シャイスタ・ハーン(その他表記)Shaista Khān

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シャイスタ・ハーン」の意味・わかりやすい解説

シャイスタ・ハーン
Shaista Khān

[生]?
[没]1694
インド,ベンガルの太守。アーサフ・ハーンの子で,アウラングゼーブ母方叔父マラータシバージー勢力を伸ばしはじめたとき,1660年アウラングゼーブからその鎮圧を命じられ,64年ベンガルの太守となった。当時フグリー川沿岸で貿易を始めていたイギリス人は関税でしばしば太守と衝突,太守は 72年に免税の特許状を与えた。他方,74年フランス人に土地を与え,ここがのちのシャンデルナガル (現チャンダンナガル) となった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む