シュプリューゲン峠(読み)シュプリューゲントウゲ

デジタル大辞泉 「シュプリューゲン峠」の意味・読み・例文・類語

シュプリューゲン‐とうげ〔‐たうげ〕【シュプリューゲン峠】

Splügenpaßアルプス南部、イタリアスイス国境にある標高2113メートルの峠。イタリア語名スプルーガ峠。イタリアのロンバルディア州キアベンナとスイスのグラウビュンデン州シュプリューゲンを結ぶ。ライン川ポー川分水嶺をなす。ローマ時代より使用され、19世紀に現在の道路が建設された。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シュプリューゲン峠」の意味・わかりやすい解説

シュプリューゲン峠
シュプリューゲンとうげ
Splügenpass

イタリア語ではスプルーガ峠 Passo dello Spluga。スイスとイタリアの国境,アルピレポンティネ東端にある峠。標高 2113m。スイス東部グラウビュンデン州のシュプリューゲンから,イタリア北部ロンバルディア州のコモ湖方面に抜ける街道 (1822完成) にある。イタリア側ではコモ湖に流入するメラ川の水源地帯となり,スイス側では峠下の町シュプリューゲンがウインタースポーツ基地となっている。

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「シュプリューゲン峠」の意味・わかりやすい解説

シュプリューゲン峠
しゅぷりゅーげんとうげ
Splügenpaß

ヨーロッパ・アルプス越えの主要な峠の一つ。標高2113メートル。スイスのグラウビュンデン州のヒンターライン河谷にあるシュプリューゲン村(1460メートル)と北イタリアのキアベンナ(315メートル)を結ぶ。5月15日から11月30日まで通行可能。

[前島郁雄]

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