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しんかい6500 しんかいろくせんごひゃく

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

しんかい6500
しんかいろくせんごひゃく

海洋科学技術センター (→海洋研究開発機構 ) が開発した 6500m潜水調査船 (建造所は三菱重工業神戸造船所) 。 1989年 11月完工。正式名称は,6500meter deep manned research submersible"SHIN KAI 6500"。

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百科事典マイペディアの解説

しんかい6500【しんかいろくせんごひゃく】

海洋科学技術センター(1971年設立)所属の有人潜水調査船。全長9.7m(改造前9.5m),空中重量26.7トン(改造前25.8トン),最大速力2.7ノット(改造前2.5ノット)。
→関連項目インターリッジ計画

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

しんかい6500
しんかいろくせんごひゃく

海洋科学技術センター(現、海洋研究開発機構)が開発した6500メートル級有人潜水調査船。フランスの「ノチール」(最大潜航深度6000メートル)などを超え、世界一の潜航能力をもつ。全長9.5メートル、最大幅2.7メートル、高さ3.2メートル、空中重量25トン、潜航時間は通常9時間(非常時129時間)。乗組員は操縦者2名と観測者1名。支援母船は「よこすか」。1981年(昭和56)完成の2000メートル級潜水調査船「しんかい2000」の後をうけ、1989年(平成1)完成、1991年から日本海溝などの本格調査に入った。1993年度から開始された海嶺(かいれい)探査プロジェクトでは、東太平洋での観測を行った。1994年6月より大西洋の中央海嶺で調査を行い、プレート境界の一つであるトランスフォーム断層の活動跡や、黒い熱水を噴き出すブラックスモーカーなどを確認している。なお、無人深海探査機としては、1万メートル級の「かいこう」がある。[編集部]

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