スクリプト理論(読み)スクリプトリロン(その他表記)script theory

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「スクリプト理論」の意味・わかりやすい解説

スクリプト理論
スクリプトりろん
script theory

人間は新しい状況に対処するときに,過去の経験を蓄積した知識に基づいて行動する。たとえば,レストランに足を踏み入れると,どのようなイベントがどのような順序で生じるか,過去の経験からよくわかっている。スクリプトは,これらのイベント列を表現するために,1977年にアメリカ合衆国エール大学のロジャー・C.シャンクとロバート・P.アベルソンによって考案された理論である。スクリプトは,同時代に考案されたフレーム(→フレーム理論)やスキーマ(→スキーマ理論)と機能的によく似ているが,イベント列の表現に重点が置かれており,コンピュータによる物語理解に適用された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む