精選版 日本国語大辞典 「すべり」の意味・読み・例文・類語
すべり
- 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる ) すべすべしているさま、なめらかなさまを表わす語。
- [初出の実例]「羽高々は肥て毛がすべりとしたを云ぞ」(出典:京大二十冊本毛詩抄(1535頃)一六)
gliding
結晶の凝集力を失わず,あるいは構造を破壊しないで結晶の一部が他の部分に対して相対的にずれを起こす現象をいう。すべりは特定の結晶面内にのみ起こり,この面をすべり面と呼び一般に密充塡面。すべり方向は結晶中の原子間隔の小さい方向。すべりは1ヵ所に起こった局所的なすべりの伝搬によるものと考えられる。すなわち刃状転位の移動により起こると解釈される。ここから転位論が生まれた。したがって転位をまったく含まない結晶ではすべり現象はない。すべりによるすべり双晶もある。また,すべり面と交わる結晶面上にすべり線あるいは帯が現れる。
執筆者:砂川 一郎
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
「アサーション」(assertion)とは、より良い人間関係を構築するためのコミュニケーションスキルの一つで、「人は誰でも自分の意見や要求を表明する権利がある」との立場に基づく適切な自己主張のことです...