精選版 日本国語大辞典 「せんしゃ」の意味・読み・例文・類語 せん‐しゃ【車】 〘 名詞 〙 車輪の轂(こしき)と外輪との間を、棒で放射状にしないで、一枚板のようにした荷車。車〈街能噂〉[初出の実例]「大坂車之図〈略〉車の輪にすじなし。先を一二人縄にてひく也」(出典:滑稽本・街能噂(1835)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「せんしゃ」の読み・字形・画数・意味 【宣】せんしや 周の施設。金文〔季子白盤(かくきしはくばん)〕王、に各(格(いた))り、宣に爰(ここ)に()す。王曰く、白、孔(はなは)だ顯にして光(あ)りと。王、乘馬を易(たま)ふ。是れを用(もつ)て王を左(佐(たす))けよと。~易ふに戉(鉞(えつ))を用てす。用て(蛮)方(ばんぱう)を(征)せよと。字通「宣」の項目を見る。 【車】せんしや 車いっぱい。字通「」の項目を見る。 【車】せんしや 婦人の車。字通「」の項目を見る。 【薦】せんしや しく。字通「薦」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報