デジタル大辞泉 「ゼロデー攻撃」の意味・読み・例文・類語 ゼロデー‐こうげき【ゼロデー攻撃】 《zero-day attack》コンピューターで、ソフトウエアやシステム上にセキュリティーホールが見つかった際、それを修正するパッチが配布されたり、対応策がとられたりする前に、その脆弱性を狙う攻撃。ゼロデーアタック。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「ゼロデー攻撃」の解説 ゼロデー攻撃 情報セキュリティー上の欠陥が発見されてから、それを解決する方法が見つかるまでの期間に行われるサイバー攻撃。ハードやソフトの開発側にとっては、防衛するために修正プログラムを作って配布するまでの猶予が1日もないことから、こう呼ばれる。過去には日本でも広く使われる米グーグルや米アドビのソフトも被害に遭った。更新日:2021年3月15日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by