デジタル大辞泉 「脆弱性」の意味・読み・例文・類語
ぜいじゃく‐せい【×脆弱性】
2 コンピューターネットワークにおける安全上の欠陥。オペレーティングシステムやアプリケーションソフトのバグ、開発者が予期しなかった利用方法などにより、悪意のある第三者によってコンピューターウイルスに感染させられたり、不正アクセスの被害にあったりするおそれがあること。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
コンピュータにおいて、ハードウェアの欠陥、OS(オペレーティングシステム)とアプリケーションソフトウェアが抱えている問題点、ネットワーク上におけるセキュリティ面での弱点などを、まとめて一つの概念として表す言葉。バグ(プログラム上の不具合や誤り)や仕様上の欠陥、誤動作や想定外の利用方法などによって、コンピュータ・ウイルスの感染や不正アクセスなど保安上の脅威となる可能性のある部分に対して特に使われる。悪意の第三者がネットワーク経由でそうした弱点を攻撃すると、システムに不具合が発生したり、データの改竄(かいざん)や破壊、情報漏洩(ろうえい)などが引き起こされる。
ソフト面に起因する脆弱性の解消は、メーカーが修正プログラム(パッチ)を作成、配布して対応する。それを適用することをアップデートといい、OSやアプリケーションのメーカーは、つねにユーザーが自発的にアップデートを行うよう告知している。
一方、情報管理やセキュリティ意識の低いユーザーを人的な脆弱性ととらえて、そこを攻撃する犯罪者も増えている。そのため、システム側だけでなく、管理体制の整備やユーザー教育も含めたセキュリティ対策が必要とされる。
[編集部]
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