百科事典マイペディア 「タレガ」の意味・わかりやすい解説
タレガ
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「近代ギター音楽の父」とよばれるスペインのギター奏者、作曲家。ビリャレアールに生まれ、バルセロナに没した。子供のころからギターに興味を示し、マドリード音楽院に学ぶ。1880年ロンドンとパリの演奏会で一躍世界に名を知られる。演奏活動、美しい小品の作曲のほか、140曲もの編曲(バッハ、ベートーベン、ショパンなど)を通じてギターの新しい可能性を開拓すると同時に、プジョールEmilio Pujol(1886―1980)らの優れた弟子を育て、20世紀のギター復興への道を開いた。代表作は『アルハンブラの思い出』(1896)のほか、『アラビア奇想曲』など。
[関根敏子]
『E・プジョール著、浜田滋郎訳『ターレガの生涯』(1977・現代ギター社)』
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