アイルランドの劇作家。第18代男爵。本名プランケット。イギリスの士官学校を出てブーア戦争などに従軍、帰国後ダブリンのアベイ劇場で処女作『きらめく門』(1909)を上演して劇作家としての名声を得た。作品の数は多いが、幻想と皮肉を交えた一幕物に特徴があり、演劇を写実から想像の世界に引き戻して、第二次世界大戦後の詩劇復興へ橋渡しをした点に彼の功績があった。ほかに『山の神々』(1911)、『もしも』(1921)など。短編小説や詩も多数ある。
[中野里皓史]
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...