デジタル大辞泉
「ていとう」の意味・読み・例文・類語
てい‐とう
[副]鼓を打つ音、また、そのような高く澄んだ音を表す語。
「已にして屋上に一点二点―の音あり」〈蘆花・自然と人生〉
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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てい‐とう
- [ 1 ] 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある ) 鼓を打ちならす音、また、そのように澄んで高く響く音を表わす語。
- [初出の実例]「ていとうていとうと、つづみをうちて」(出典:一言芳談(1297‐1350頃)下)
- [ 2 ] 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ⇒ていとう(丁東)[ 一 ]
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「ていとう」の読み・字形・画数・意味
【
】ていとう
【
】ていとう
【叮
】ていとう
【堤
】ていとう
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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