とうかん

普及版 字通 「とうかん」の読み・字形・画数・意味

諫】とう(たう)かん

愚直な性で、遠慮なく諫める。〔説苑正諫〕三諫して用ひられざれば則ち去る。去らざれば則ち身(ほろ)ぶ。~故に諫に五り。一に曰く正諫、二に曰く諫、三に曰く忠諫、四に曰く諫、五に曰く諷諫。

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管】とうかん(くわん)

朱管。笛。また、筆ともいう。〔詩、風、静女〕靜女其れ(れん)たり 我に管を貽(おく)る

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悍】とうかん

強悍

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悍】とうかん

ほしいままで凶悍

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勧】とうかん

ただし勧める。

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環】とうかん

椽端の飾り。

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竿】とうかん

はたざお。

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竿】とうかん

竿の先。

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巻】とうかん

官文書

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盥】とうかん

洗う。

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閑】とうかん

偸閑

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【倒】とうかん

逆流する。

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【投】とうかん

投筆

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【答】とうかん

返書

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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