とうじよう

普及版 字通 「とうじよう」の読み・字形・画数・意味

上】とうじよう(たうじやう)

堤上。〔楽府詩集、相和歌辞十、清調曲三、上行五解〕故事に曰く、魏の(けん)皇后は~、袁紹(ゑんせう)、に據り、中子煕(き)の與(ため)に、后を娶りて妻と爲す。後、~、時に太子爲り。に后を以て夫人と爲す。~死を後宮に賜ふ。りに臨み詩を爲る~と。歌に曰く、上行は古辭、或いは云ふ、皇后ると。

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】とう(たふ)じよう

おろかなもの。小人。漢・賈誼屈原を弔ふ文〕烏呼(ああ)哀(かな)しい哉(かな)、時の不なるにへり。鸞鳳(らんぽう)伏し(かく)れて、鴟梟(しけう)(かうしやう)す。顯せられて、讒(ざんゆ)志を得たり。

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攘】とうじよう

はらい去る。

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冗】とうじよう

おろか。

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禳】とうじよう

お祓い。

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】とうじよう

愚か。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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デジタル大辞泉プラス 「とうじよう」の解説

とうじょう

兵庫県加東市にある道の駅。県道平木東条線に沿う。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

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