トリエント教会会議(その他表記)Trient

山川 世界史小辞典 改訂新版 「トリエント教会会議」の解説

トリエント教会会議(トリエントきょうかいかいぎ)
Trient

1545年から18年間,南ティロルのトリエントで開かれた教会会議当初の目的は新旧両教会の調停にあったが,プロテスタント側が出席を拒んだため,実際は一方的に反宗教改革的立場よりする,カトリック教義の確定の場となった。原罪義認に関しては自由意志功績の有効性が明示され,サクラメントについては旧来慣行を再確認した。とりわけ聖書と並んで伝承が教義の基礎たるべきこと,聖書解釈権は教会当局のみに存することが決議されたことは,将来起こりうる教会内的批判を予防したものとして重要。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む