ど真ん中(読み)ドマンナカ

デジタル大辞泉 「ど真ん中」の意味・読み・例文・類語

ど‐まんなか【ど真ん中】

まんなか」を強めていう語。まんまんなか。「大都会ど真ん中
[類語]中心真ん中真ん真ん中中央正中せいちゅう中点しんセンターただなかまっただなかあいだ

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精選版 日本国語大辞典 「ど真ん中」の意味・読み・例文・類語

ど‐まんなか【ど真中】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ど」は接頭語 ) 「まんなか(真中)」を強めていう語。まんまんなか。
    1. [初出の実例]「むかしながらの常夜燈の、道のどまん中(ナカ)にしらじらと打捨られたやうに立ってゐるのが」(出典春泥(1928)〈久保田万太郎向島)

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