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なのに ナノニ

デジタル大辞泉の解説

な‐のに[接]

[接]《接続詞「それなのに」の「それ」が省略されたもの》前述の事柄に対し、あとの事柄がそれと矛盾する内容であることを示す。「彼は三時に来ると言った。なのに来なかった」

な‐のに[連語]

[連語]《断定の助動詞「だ」の連体形または形容動詞の連体形活用語尾+接続助詞「のに」》…にもかかわらず。…だけれども。「来たばかりなのにもう帰るのか」「体つきはきゃしゃなのに丈夫な人だ」

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

なのに

( 接続 )
〔連語「なのに」から〕
前文をうけ、逆接の意で下へ続ける。けれども。しかし。それなのに。 「私はあんなに引きとめた。-、あなたは行ってしまった」

なのに

( 連語 )
〔助動詞「だ」の連体形または形容動詞の連体形語尾「な」に、逆接の接続助詞「のに」が付いたもの〕
…であるのに。…だけれども。 「信号が赤-渡ろうとしている」 「日中は暖か-朝晩はまだ冷え込む」

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