デジタル大辞泉 「ニュートン式反射望遠鏡」の意味・読み・例文・類語 ニュートンしき‐はんしゃぼうえんきょう〔‐ハンシャバウヱンキヤウ〕【ニュートン式反射望遠鏡】 主鏡の凹面で反射させた光を、光軸に対して45度に傾けた副鏡の平面で再反射させ、鏡筒の側面の穴に導いて観測する望遠鏡。1668年、ニュートンが考案・製作。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「ニュートン式反射望遠鏡」の意味・読み・例文・類語 ニュートンしき‐はんしゃぼうえんきょう‥ハンシャバウヱンキャウ【ニュートン式反射望遠鏡】 〘 名詞 〙 対物レンズに大きな凹面鏡を用い、その焦点の少し手前に小さな平面鏡またはプリズムを置いて光を直角に曲げ、筒の側方の対眼レンズに導く方式の望遠鏡。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例