ニュートン式反射望遠鏡(読み)ニュートンシキハンシャボウエンキョウ

デジタル大辞泉 「ニュートン式反射望遠鏡」の意味・読み・例文・類語

ニュートンしき‐はんしゃぼうえんきょう〔‐ハンシャバウヱンキヤウ〕【ニュートン式反射望遠鏡】

主鏡凹面で反射させた光を、光軸に対して45度に傾けた副鏡平面で再反射させ、鏡筒側面の穴に導いて観測する望遠鏡。1668年、ニュートン考案製作

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「ニュートン式反射望遠鏡」の意味・読み・例文・類語

ニュートンしき‐はんしゃぼうえんきょう‥ハンシャバウヱンキャウ【ニュートン式反射望遠鏡】

  1. 〘 名詞 〙 対物レンズに大きな凹面鏡を用い、その焦点の少し手前に小さな平面鏡またはプリズムを置いて光を直角に曲げ、筒の側方対眼レンズに導く方式の望遠鏡。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む