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ぬっぺり ヌッペリ

デジタル大辞泉の解説

ぬっぺり

[副](スル)
顔かたちは整っているが、しまりのないさま。のっぺり。
「―した俳優(やくしゃ)同様の者と」〈饗庭篁村・当世商人気質〉
ずうずうしいさま。ぬけぬけ。
「誕生の御子を御世継と、―とはぬかせども」〈浄・本朝三国志〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

ぬっぺり

( 副 ) スル
顔だちは整っているが、しまりのないさま。きりっとしていないさま。のっぺり。 「 -(と)した顔」
そしらぬふりで物事をするさまを表す語。ぬけぬけ。 「今の世界はひづみ返つた髭抜鏡、うはべは-裏はびつくり/浄瑠璃・布引滝」

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