ネブリウム(その他表記)Nebulium

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ネブリウム」の意味・わかりやすい解説

ネブリウム
Nebulium

発光星雲のスペクトル中にある波長 3726Å,3729Å,4959Å,および 5007Åの輝線に対する一つの解釈として,イギリスの天文学者ウィリアム・ハギンズが 1868年にその存在を示唆した仮想的な元素。今日では,これらの線は地上では得られない非常に希薄な気体中の高度に電離した酸素窒素による禁制線であることがわかっており,この仮想元素の存在は否定された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む