ハングパーラメント

デジタル大辞泉 「ハングパーラメント」の意味・読み・例文・類語

ハング‐パーラメント(Hung Parliament)

《hungはhangの過去・過去分詞形》宙ぶらりんの議会。議院内閣制をとり二大政党制が行われている国で、どの政党も単独で過半数の議席を獲得していない状態。第一党が少数与党として政権を運営するか、連立政権が組まれることになり、政権は不安定なものとなることが多い。

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共同通信ニュース用語解説 「ハングパーラメント」の解説

ハング・パーラメント

選挙でどの政党も議会の過半数議席を取れない状況。「中ぶらりん議会」などと訳される。第2次大戦後の英国では、保守党と労働党が二大政党となり、いずれかが下院の単独過半数を占めるのが常態化したため、わずか2回しか起きていない。このうち1974年2月の総選挙では労働党の少数政権が誕生。だが、政権運営が困難になり、同党は同年10月に再選挙に踏み切って過半数議席を得た。2010年の総選挙では、保守党が自由民主党と連立を組んで過半数を確保し、政権を安定させた。(共同)

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