バイオシグニチャー(その他表記)biosignature

デジタル大辞泉 「バイオシグニチャー」の意味・読み・例文・類語

バイオシグニチャー(biosignature)

主に地球外生命探査における発見目標の、生命が存在する証拠となりうる物や現象。生物の呼吸や代謝に由来する酸素・オゾン・メタンのほか、地球外知的生命が築いた文明からの電磁波などをさす。生命存在指標。バイオマーカー。→テクノシグニチャー

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関連語 鈴木

最新 地学事典 「バイオシグニチャー」の解説

バイオシグニチャー

biosignature

生命活動の痕跡。細胞や生体分子そのもの,または長期間にわたり変質したメタンを含む有機分子。温度や圧力条件によってはグラファイト化する場合があり,その場合は細胞に類似した形態とともに,炭素安定同位体組成から判別される。鉱物の相や結晶形態,および構成元素の安定同位体組成も痕跡となりうる。ストロマトライトのように肉眼レベルで観察される組織も含まれる。しかし生物活動以外でできない根拠に乏しい場合が多く,生物活動により派生したかについては,慎重に扱う必要がある。

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