デジタル大辞泉 「バイオチップ」の意味・読み・例文・類語 バイオチップ(biochip) DNA、たんぱく質、糖鎖などの生体分子を半導体製造における微細加工技術(MEMS)を応用し、基板上に固定したもの。それぞれ、DNAチップ、プロテインチップ、糖鎖チップなどとよばれる。特定の物質と相互作用する標的分子の探索や、ある遺伝子発現と関わるDNA断片の探索などに利用される。蛋白質たんぱくしつチップ。生体素子。バイオ素子。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
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