ばしっと(読み)バシット

デジタル大辞泉の解説

ばしっ‐と

[副]
勢いよく音をたてて物が割れたり強く当たったりするさま。「太い枝をばしっと折る」「ばしっと張り手をくらわす」
相手にこたえるように強く言うさま。「一度ばしっと言わなければだめだ」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ばしっと

( 副 )
ものが勢いよくぶつかって発する音を表す語。特に平手でたたく音を表す。 「ほっぺたを-叩く」
しっかりと物事に対処するさま。きつくあたるさま。 「スピーチの最後を-決める」 「 -言ってのける」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

ばしっ‐と

〘副〙 固い物が、何かに強く当たったり、割れたりする音を表わす語。転じて、非常に強い調子で物事にあたるさまをいう。びしっと。
※女工哀史(1925)〈細井和喜蔵〉一六「地面を後ろへ蹴るのである。そしてばしっと板裏の音を立てる」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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