バルクサンプリング(その他表記)bulk sampling

最新 地学事典 「バルクサンプリング」の解説

バルクサンプリング

bulk sampling

特定の地質構造組織鉱物などに限定せず,切羽面・露頭面・貯鉱場などの全体を対象として,それらを代表しうる組成標本を概括的に採取する作業。通常は対象の各部位から無作為抽出を行う。あらかじめ不均質性が予想される場合は,抽出標本数を増やし,大量にすぎる場合は,粉砕・混合して均質化したのち,四分法を繰り返し減量したものを試料とする。特に高精度を要求されない実用的な品位分析などの試料採取に応用される例が多い。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「バルクサンプリング」の意味・わかりやすい解説

バルク・サンプリング
bulk sampling

探鉱採鉱によって粉砕した大量 (数tから数百t) の鉱石を,品位分析の試料として採取する試料採取法。通常の試料採取では実体把握が困難な場合に行われる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む