精選版 日本国語大辞典 「バンヤン」の意味・読み・例文・類語 バンヤン 〘 名詞 〙 ( [英語] banyan ) 植物「ベンガルぼだいじゅ(━菩提樹)」の異名。 バンヤン ⇒バニヤン 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
旺文社世界史事典 三訂版 「バンヤン」の解説 バンヤンJohn Bunyan 1628〜88イギリスの宗教作家ピューリタン革命では議会軍の兵となる。除隊後,妻の感化でピューリタン的信仰にめざめ,説教者として有名になる。王政復古後,投獄され,獄中でピューリタン文学の傑作といわれる『天路歴程』を著した。 出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
デジタル大辞泉プラス 「バンヤン」の解説 バンヤン 2000年に台風委員会により制定された台風の国際名のひとつ。台風番号、第130号。香港による命名。イチジク属の樹木の名前から。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報