パオロヤシビリ(その他表記)Páolo Yashvili

20世紀西洋人名事典 「パオロヤシビリ」の解説

パオロ ヤシビリ
Páolo Yashvili


1895 - 1937
ソ連(グルジア)の詩人
パリに留学し、デカダン詩の影響を受ける。1916年帰国し、象徴派のグループ「藍色の角」に参加。パステルナーク親交があった。レーニンの死を悼む詩は有名。作品「都会なか孔雀」「母への手紙」「赤い牡牛」「新しいグルジア」。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む