デジタル大辞泉
                            「ビジャゴス諸島」の意味・読み・例文・類語
                    
                
		
                    ビジャゴス‐しょとう〔‐シヨタウ〕【ビジャゴス諸島】
        
              
     
    
        
    出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
	
    
  
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                    ビジャゴス諸島
びじゃごすしょとう
Arquipélago dos Bijagós
        
              
                        アフリカ西岸、ギニア・ビサウに属する諸島。ゲバ川河口の沖合いに散在する15以上の島からなる。総面積約1500平方キロメートル、人口2万6691(1991)。本土にもっとも近いボラマBolama島は地形的に大陸の延長とみなされているが、ここにある港町ボラマが同諸島の中心である。一年中高温で、大西洋から南西風が吹く6~9月にとくに雨が多い。ココナッツ、米の栽培と牧畜が行われ、大陸棚での漁業も盛んである。
[中村和郎]
                                                          
     
    
        
    出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
	
    
  
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                    ビジャゴス諸島
ビジャゴスしょとう
Arquipélago dos Bijagós
        
              
                        ギニアビサオ西部,本土沖合い約 48kmにある大西洋上の島群。カラベラ島,カラチェ島,フォルモサ島,ウノ島,オランゴ島,オランゴジンホ島,ブバク島,ロクサ島など 15の主島から成り,沿岸部の島は含まない。豊かな緑におおわれ,パーム油,パーム核を産出。人口約2万 5000。
                                                          
     
    
        
    出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
	
    
  
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