びぶ

普及版 字通 「びぶ」の読み・字形・画数・意味

】びぶ

薬草の名。〔山海経、西山経〕山、~り、名づけてと曰ふ。にして方、赤にして實、の如し。之れを佩(お)ぶれば、以て(れい)を已(や)ましむべし。

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】びぶ

香草。おんなかずら。〔楚辞九歌少司命〕秋と 堂下に羅生す 、素 として予(われ)を(おそ)ふ

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【媚】びぶ

なまめかしくこびる。金・元好問〔梨花海棠、二首、二〕詩 粧(よそほ)ひ 態(いたい)工(たく)みに媚す 窈窕(えうてう)たる春風 霞衣、輕く擧がらんと欲す

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】びぶ

香草。

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【麋】びぶ

香草の一。

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【眉】びぶ

眉憮

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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