六訂版 家庭医学大全科 の解説
ぶどう膜炎は3つの組織に起こる病気
(眼の病気)
ぶどう膜とは
虹彩はいわゆる
ぶどう膜炎には、細菌、
免疫反応によって起こるものの多くは、ベーチェット病、サルコイドーシス、原田病などのような、全身症状を伴う病気のひとつの症状として現れます。感染症や外傷などがきっかけになって発症することが多いため、診断にあたっては発症までの経過も参考になります。たとえば、眼の症状が出る前にかぜ症状、疲労感、肩こりなどが現れることがあります。また、
出典 法研「六訂版 家庭医学大全科」六訂版 家庭医学大全科について 情報