ヘンリー・アレクサンダーマレー(その他表記)Henry Alexander Murray

20世紀西洋人名事典 の解説

ヘンリー・アレクサンダー マレー
Henry Alexander Murray


1893.5.13 - ?
米国の心理学者。
元・ハーバード大学教授。
ニューヨーク生まれ。
ケンブリッジ大学学位を取得し、1927年ハーバード大学の心理学クリニックの助教授となり、指導的役割を果たす。’50年(’47年説あり)同大臨床心理学教授。個人やその行動は種々の要求と環境からの圧力との相互作用の中で捉えるべきと主張、それを「主題」と呼ぶ。ユングの精神分析学に傾倒し、発展させる。又、モルガンなどと共同研究した欲求―圧力分析法はTATという投影法の重要なテストとして利用され、この分野に独自の道を開き、心理診断学の発展に寄与した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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