出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…25年から35年にかけて,西欧の住宅の近代化の影響を受け,日本にも鉄筋コンクリート造で,窓面積を大きく取り,椅子や寝台による生活を前提にして,生活の快適さや生活機能の合理化を考えた住宅が建設されはじめたが,そのような形式の住宅の普及は45年以降まで持ち越された。民家【鈴木 充】
〔アジアの住居〕
【朝鮮】
[建物とマダン(内庭)]
屋敷はほとんど例外なく塀をめぐらし,大門一つによって外部とつながった独立した空間をなしている。塀は生垣や柴垣もあるが,大部分は土と石でつくられる。…
…25年から35年にかけて,西欧の住宅の近代化の影響を受け,日本にも鉄筋コンクリート造で,窓面積を大きく取り,椅子や寝台による生活を前提にして,生活の快適さや生活機能の合理化を考えた住宅が建設されはじめたが,そのような形式の住宅の普及は45年以降まで持ち越された。民家【鈴木 充】
〔アジアの住居〕
【朝鮮】
[建物とマダン(内庭)]
屋敷はほとんど例外なく塀をめぐらし,大門一つによって外部とつながった独立した空間をなしている。塀は生垣や柴垣もあるが,大部分は土と石でつくられる。…
※「マダン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...