イギリスの整形外科医リットルWilliam John Little(1810―94)が1855年に初めて報告した脳性麻痺(まひ)の一種。受胎から生後四週以内(新生児期)までの間に生じた脳の非進行性病変に基づく上肢と下肢の強直性麻痺をいい、とくに両下肢の強直が著明で、重症の場合は能動的にも受動的にも運動が困難であるが、軽症では歩き始めて気がつくことがある。起立時に大腿(だいたい)(ふともも)が内転して両足が膝(しつ)部で交差するのが特徴で、腱(けん)反射は著明に亢進(こうしん)する。なお、精神能力は正常であることが多い。
[山口規容子]
3月から 5月頃に発生する雷。寒冷前線の通過時に発生する界雷で,この雷雨はよくひょう(雹)を伴う。春の到来を伝える雷ともいわれる。雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」...