デジタル大辞泉
「脳性小児麻痺」の意味・読み・例文・類語
のうせい‐しょうにまひ〔ナウセイセウニマヒ〕【脳性小児麻×痺】
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponserd by 
のうせい‐しょうにまひナウセイセウニマヒ【脳性小児麻痺】
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 
百科事典マイペディア
「脳性小児麻痺」の意味・わかりやすい解説
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
Sponserd by 
脳性小児麻痺
のうせいしょうにまひ
cerebral palsy
周産期あるいは幼児期に生じた脳の病変のために,永続的な運動障害を起す疾患。病型は種々あり,代表的なものに小児けいれん性片麻痺,小児けいれん性両麻痺などがある。分娩障害,奇形,先天性弱質,脳炎,頭部外傷などが原因となる。精神障害を伴うものが多い。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
Sponserd by 
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
Sponserd by 
世界大百科事典(旧版)内の脳性小児麻痺の言及
【脳性麻痺】より
…いわば,発達途上の脳の障害の後遺症というべきものである。従来ドイツ語のzerebrale Kinderlähmungの訳〈脳性小児麻痺〉が,脊髄性小児麻痺([ポリオ])と対比させて用いられたが,英語が一般化するにつれてcerebral palsyの訳〈脳性麻痺〉が一般的になった。
[原因]
種々のものがあるが,その原因となる障害の起こる時期は胎生期から乳児期早期に及び,ことに環境の大変化の起こる周産期が重要である。…
※「脳性小児麻痺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
Sponserd by 