デジタル大辞泉
「ルアンシャ」の意味・読み・例文・類語
ルアンシャ(Luanshya)
ザンビア中北部の都市。世界有数の産銅地帯に位置する。1920年代にローンアンティロープ銅山の採掘が始まった。
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ルアンシャ
るあんしゃ
Luanshya
アフリカ南部、ザンビア中部の産銅地帯南端にある鉱山都市。人口14万6275(1990)、15万6059(2010センサス)。1927年アメリカ系企業が開発した北ローデシア(現ザンビア)最初の銅山であるローン・アンティロープ銅山を中心に発達した。現在は銅産業関連の若干の製造工業もある。
[林 晃史]
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