共同通信ニュース用語解説 「ロシア産水産物の輸入」の解説
ロシア産水産物の輸入
財務省貿易統計によると、2022年の水産物輸入額のうち、約10%をロシアが占めた。ロシアからの輸入額のうち、約8%が水産物。中でも多いのはカニで、22年は全体の3割超を占めた。サケやマス、タラの卵、ウニなども多い。ロシア漁業の中心は太平洋で、日本に近い極東地域が基地となっている。(共同)
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...