ロバートウッドワース(その他表記)Robert Sessions Woodworth

20世紀西洋人名事典 「ロバートウッドワース」の解説

ロバート ウッドワース
Robert Sessions Woodworth


1869 - 1962
米国心理学者。
心理学は個体活動に関する科学であり、心的現象とその力動的関係を明らかにすべきだと説いた。刺激反応との関係を、反応は刺激の性質規定されると同時に、有機体における行動条件によって規定を受けると考えた。機能的心理学者で、コロンビア学派として心理学を一つ体系に示したといわれる。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む