ワシリーソロヴィヨフ・セドイ(その他表記)Vasilii Pavlovich Solov’yov Sedoi

20世紀西洋人名事典 の解説

ワシリー ソロヴィヨフ・セドイ
Vasilii Pavlovich Solov’yov Sedoi


1907.4.25 -
ソ連の作曲家。
ペテルブルグ生まれ。
ロシアの古いワルツの形式や古い民謡、労働歌などあらゆるイディオムを取入れ、愛国的テーマ民族性豊かなユーモア精神人気を博し、「タラス・ブーリバ」は出世作となる。又、大衆歌曲作家としても有名である。他の作品に「波止場の夜」、「もっとも聖なるもの」(1952年)など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む