アウフヘーベン

精選版 日本国語大辞典 「アウフヘーベン」の意味・読み・例文・類語

アウフヘーベン

  1. 〘 名詞 〙 ( [ドイツ語] aufheben 元来、「拾い上げる」「保存する」「中止する」「破棄する」の意 ) 弁証法の基本概念の一つ。「否定する」「たかめる」「保存する」という三つの意味あいを含めて物事についての矛盾対立をより高次の段階で統一すること。止揚(しよう)。揚棄(ようき)
    1. [初出の実例]「その差別自身が一定の高度にまで強調された時、必然にアウフヘーベンされる」(出典:一九二八・三・一五(1928)〈小林多喜二〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ) 「アウフヘーベン」の意味・わかりやすい解説

アウフヘーベン
あうふへーべん

止揚

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む