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アカデミー・デ・シアンス Académie des Sciences

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世界大百科事典 第2版の解説

アカデミー・デ・シアンス【Académie des Sciences】

ルイ14世の宰相J.B.コルベールの肝いりで1666年に創設されたフランス科学アカデミーフランス革命に際して1793年いったん廃止されたが,95年,フランス学士院の一部として復活し,名称も当初のアカデミーロアイヤル・デ・シアンスAcadémie royale des Sciencesから現在の名に変わった。現在は自然諸科学11部門からなり,会員の定員は書記2人を含めて98人である。 16~17世紀西欧における科学革命は,もっぱら大学の外で展開された。

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All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のアカデミー・デ・シアンスの言及

【学会】より

…イギリスにおけるローヤル・ソサエティの設立とその活発な活動は,ヨーロッパ各国の科学者たちを刺激した。その結果,フランスでは宰相コルベールの肝いりで66年,アカデミー・デ・シアンスが設立された。このアカデミーは国家機関であり,民間の私的団体であったローヤル・ソサエティとは組織原理を異にしていた。…

【メルセンヌ】より

…なかでも大著《普遍和声学》(1636‐37)その他による数学,音響学,音楽学の研究が知られているが,それ以上に重要なものは当時のヨーロッパ学界の情報収集・伝達網の中心としての活動であろう。35年に彼がつくったパリ・アカデミーはパスカル父子,ガッサンディ,ロベルバルGilles Personne de Roberval,ミドルジュClaude Mydorge,デザルグらを集めてフランスの科学研究をリードし,のちのアカデミー・デ・シアンスの創立(1666)を準備したし,またデカルト,フェルマー,グロティウス,ホッブズなど150名にも及ぶ各国学者との膨大な往復書簡は,今日の学術誌に匹敵する重要な役割を果たしたと言われる。【赤木 昭三】。…

※「アカデミー・デ・シアンス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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