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アガラス[岬] Cape Agulhas

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世界大百科事典 第2版の解説

アガラス[岬]【Cape Agulhas】

アフリカ大陸最南端の岬(南緯34゜50′,東経20゜0′)。南アフリカ共和国に属し,喜望峰の南東約150kmにある。岬名はポルトガル語で針を意味し,岬の先端の鋭い岩礁に由来する。沖合はバンク(堆)で,好漁場となっている。なお,インド洋大西洋を分けるのに,この岬をもってする考えと,インド洋からのアガラス暖流が岬のさらに西方のフォールス湾に流れこむので,喜望峰のあるケープ半島を境界とする海洋学的見解とがある。

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