コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

アスナビ

2件 の用語解説(アスナビの意味・用語解説を検索)

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

アスナビ

就職難に悩むトップアスリートを救うため、JOC2010年秋に始めた就職支援制度。JOCがアスリートの履歴書を公開したり、説明会を開いたりして、企業とのマッチングを行う。13年12月25日現在、28人が22社に採用された。

(2014-02-15 朝日新聞 朝刊 1社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アスナビ
あすなび

日本オリンピック委員会(JOC)が国内トップクラススポーツ選手に対し、雇用面での支援を行い、競技活動を充実させるプロジェクトの通称。正式名称はトップアスリート就職支援ナビゲーションで、アスナビはアスリートとナビゲーションからの造語である。JOCが推進するスポーツ将来構想プロジェクトの一環として2010年(平成22)に始まり、3年間で26人が就職を決めている。
 トップクラスのスポーツ選手であっても、競技活動の用具代や遠征費用などの負担がかさみ、生活が安定しないケースが少なくない。その一方で、選手側と雇用する企業側が相互の希望や事情を知る機会はほとんどない。そのため、こうした問題を解決できるよう、選手と企業側との相互理解を図る取り組みとして、このプロジェクトが始まった。雇用する側にとっても、社会貢献や社員全体の士気高揚につながるといった利点があるとされる。アスナビでは、選手に対しては、就職支援希望の意思を確認しながら採用情報を提供する一方、企業に対しては、窓口を設けて採用情報を集約し、支援を希望する選手に関する情報を発信するなど、両者にとって有益なマッチングの実現を目ざしている。[編集部]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

アスナビの関連キーワードパームトップアスリート就職難スリースリートップトップアスリートアップアップアップリケスピードアスリートノンスリップiアスリート (athlete)

今日のキーワード

災害派遣

天災地変その他の災害に際して,人命または財産の保護のために行なわれる自衛隊の派遣。災害出動ともいう。都道府県知事などの要請に基づいて,防衛大臣が派遣することを原則とするが,特に緊急を要する場合,要請を...

続きを読む

コトバンク for iPhone

アスナビの関連情報