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アルゴル型変光星 アルゴルがたへんこうせい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アルゴル型変光星
アルゴルがたへんこうせい

変光星 (→食連星 ) の一種で,その光度曲線が光度極小と次の極小の間にほぼ一定の光度の平らな部分をもつようなものをいう。伴星が比較的暗く,地球から見たときのその公転軌道面の傾きに応じて,伴星が明るい主星を隠す程度が異なり,光度曲線の極小時の楔形の切れ込みの形が変化する。普通,伴星が主星を隠すときの深い第1極小と,主星が伴星を隠す浅い第2極小とが交互に光度曲線上に現れるが,伴星がほとんど光を出していないような場合には第2極小は現れない。この型の変光を示すものには,アルゴルのほかおうし座λ星,いっかくじゅう座 RU星などがある。

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デジタル大辞泉の解説

アルゴルがた‐へんこうせい〔‐ヘンクワウセイ〕【アルゴル型変光星】

食変光星のうち、ほぼ一定の明るさが長く続き、時々暗くなるもの。アルゴルが代表星。

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百科事典マイペディアの解説

アルゴル型変光星【アルゴルがたへんこうせい】

食変光星

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