ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アンチノウス」の意味・わかりやすい解説
アンチノウス
Antinous
[没]130. マラウィ近郊ナイル川
ローマ皇帝ハドリアヌスの寵愛を受けた小アジア生れの美少年。帝の巡遊に従いナイル川で溺死。帝により神殿にまつられ,彼の名を冠した都市アンチノポリスが建設され,また青年の美のモデルとして多くの彫刻が作られた。
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