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アントロン アントロンanthrone

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アントロン
anthrone

アンスロンともいわれる。無色針状晶,融点 154℃。ベンゼンに溶かして熱すると異性化してアントラノールに変り,淡黄色を呈し,青いケイ光を発する。糖の水溶液をアントロンの濃硫酸溶液に加えると青緑色を示す (アントロン反応) 。この反応は非常に鋭敏で,糖の検出・定量に利用される。

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