コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

アントロン anthrone

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アントロン
anthrone

アンスロンともいわれる。無色針状晶,融点 154℃。ベンゼンに溶かして熱すると異性化してアントラノールに変り,淡黄色を呈し,青いケイ光を発する。糖の水溶液をアントロンの濃硫酸溶液に加えると青緑色を示す (アントロン反応) 。この反応は非常に鋭敏で,糖の検出・定量に利用される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

アントロンの関連キーワードサーモクロミック材料インダンスレンアントラキノンアロエ

今日のキーワード

118番の日

1月18日。海上保安庁への緊急通報用電話番号である「118」の啓発活動を行い、海の安全確保に努める。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android