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アンナプルナ[山] アンナプルナ

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百科事典マイペディアの解説

アンナプルナ[山]【アンナプルナ】

ネパール中部,ヒマラヤ山脈中を東西に約50km走る山群。名はサンスクリットで〈豊穣の女神〉。西部の第1峰(8091m)は1950年6月フランスエルゾーグ隊が初登頂。
→関連項目ダウラギリ[山]ヒマラヤ[山脈]

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世界大百科事典 第2版の解説

アンナプルナ[山]【Annapurna】

中部ネパールアンナプルナ山群の主峰。標高8091m。山名はサンスクリット語で〈豊穣(ほうじよう)の女神〉の意。1950年の春ダウラギリ山登頂を目ざしたフランス隊は,登頂ルートを発見できずアンナプルナ第1峰に目標を変更。リーダーM.エルゾーグ以下,L.テレイら当時の世界のトップクライマーを擁するこの隊は,ナイロン素材による軽量化された優秀な装備を用い,ベースキャンプから10日あまりの速攻で,6月3日人類初の8000m峰登頂に成功した。

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世界大百科事典内のアンナプルナ[山]の言及

【登山】より

…第2次大戦まではこのほかK2,カンチェンジュンガ,ナンガ・パルバットなどの高峰への登頂が試みられたが,8000mの高峰は一つも登頂されなかった。50年フランスのM.エルゾーグ隊は鎖国を解いたネパールにはいり,アンナプルナ主峰(8091m)に初めて登頂した。これが人類初の8000m峰登頂であり,またこの隊はナイロン製のテントやロープなどを最初にヒマラヤで使用した科学的装備の隊であった。…

【ヒマラヤ[山脈]】より

…(3)ネパール・ヒマラヤ 行政的にはネパール王国の範囲で約800km。西からアピ・サイパル,カンジロバ,ダウラギリ,アンナプルナ,マナスル,ガネーシュ,ランタン・ジュガール,ロルワーリン,クーンブ(エベレスト),カンチェンジュンガの山群を含み,8000m峰を10座も数える。(4)シッキム・ブータン・ヒマラヤ ティスタ川からマナス川まで約400km。…

※「アンナプルナ[山]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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