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イスケンデルン イスケンデルン Iˈskenderun

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

イスケンデルン
イスケンデルン
Iˈskenderun

旧名アレクサンドレタ。トルコ中央南部の港湾都市で,同名県の県都。地中海に面するイスケンデルン湾の東岸に位置し,スエズ運河の開通 (1869) まではインドイランにいたる内陸通商路の起点であった。

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世界大百科事典 第2版の解説

イスケンデルン【İskenderun】

トルコ南部,シリア国境に近く,地中海の北東端に湾入する同名湾に面する港湾都市。ハタイ県の主要都市。人口15万7000(1994)。古代にアレクサンドロス大王によって建設されたといわれ,旧名アレクサンドレッタAlexandretta。イスラム時代にはアレッポと結ぶ港として重要であった。第1次大戦後フランス委任統治下におかれたが,1939年トルコに返還された。第2次大戦後港湾設備の改良,近代化が進められ,現在ではイスタンブールイズミルメルシンに次ぐトルコ第4の重要港。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

イスケンデルン
いすけんでるん
skenderun

トルコの小アジア半島南東岸に位置し、地中海の一支湾イスケンデルン湾に臨む港湾都市。ハタイ県に属する。人口15万9149(2000)。旧名アレクサンドレッタは、この町の建設者アレクサンドロス大王の名によっている。東方のディヤルバクル県、シールト県の油田から送油管が通じ、また付近にはクロム鉱の産がある。鉄鋼、化学肥料工業も発達する。トルコ海空軍の基地もある。[末尾至行]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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