コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

インド商務院 インドしょうむいんCasa de Índia

1件 の用語解説(インド商務院の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

インドしょうむいん【インド商務院 Casa de Índia】

16世紀以降ポルトガルの海外交易を統轄した中枢機関。15世紀の西アフリカ沿岸進出に伴って設けられた商取引機関に起源をもち,最初〈ギニア・ミナ商務院〉と呼ばれたが,バスコ・ダ・ガマによって東洋の香料交易が開かれると,1503年から〈インド・ミナ商務院〉,たんに〈インド商務院〉という名称が現れる。すでに国王はアフリカの金取引を独占していたが,06年には東洋の香料交易をも国王独占とし,海外領の通商はすべてリスボンのインド商務院を通じて行われた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone