イーグル

デジタル大辞泉 「イーグル」の意味・読み・例文・類語

イーグル(eagle)

わし
ゴルフで、ホールの基準打数(パー)より2打少ない打数でホールアウトすること。

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精選版 日本国語大辞典 「イーグル」の意味・読み・例文・類語

イーグル

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] eagle ワシ(鷲)の意 )
  2. ( 裏面に鷲の模様があったところから ) 米国の一〇ドル金貨。一九三三年まで発行されていた。〔舶来語便覧(1912)〕
  3. ゴルフで、基準打数(パー)より二つ少ない打数で、ボールカップに入れること。

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デジタル大辞泉プラス 「イーグル」の解説

イーグル〔英海軍空母〕

①《Eagle》イギリス海軍の航空母艦。チリ海軍から購入した戦艦からの改造空母。1924年2月就役。第二次世界大戦時には、東洋艦隊から地中海艦隊に移り、船団護衛などに従事した。1942年8月、アルジェリア沖にてドイツ潜水艦の雷撃により撃沈
②《Eagle》イギリス海軍の航空母艦。オーディシャス級(改インプラカブル級)航空母艦のネームシップとして第二次世界大戦中の1942年に建造を開始。その後改名され、1951年就役。第二次中東戦争、1960年代のインドネシア騒乱などに派遣。1972年退役。

イーグル〔漫画〕

かわぐちかいじによる漫画作品アメリカ初の日系人大統領候補を取材する記者の目を通し、アメリカの社会問題とそれに対する政策を取り上げた作品。『ビッグコミック』1998年~2001年に連載。小学館ビッグコミックス全12巻。

イーグル〔フィギュアスケート〕

フィギュアスケートの技のひとつ両足のつま先を外に向けた状態で滑る。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「イーグル」の意味・わかりやすい解説

イーグル

「マクドネル・ダグラスF-15イーグル」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内のイーグルの言及

【航空母艦】より

…日本は太平洋戦争直前に翔鶴,瑞鶴を完成させ,続いて日本では初めてのハリケーンバウ,飛行甲板耐弾防御を採用した大型空母大鳳(約2万9000トン)を建造した。大戦末期には,航空機の大型重量化および大量運用のために,空母はますます大型化し,アメリカはミッドウェーMidway型(約4万5000トン),イギリスはイーグルEagle(約3万7000トン)およびアーク・ローヤル(約4万3000トン)の建造を開始したが,完成はいずれも戦後に持ち越された。日本では,大和型戦艦の3番艦を急きょ計画変更して信濃(約6万2000トン)を建造した。…

【ゴルフ】より

…18ホールのコースは,普通はパー3のショート・ホールが4,パー4のミドル・ホールが10,パー5のロング・ホールが4で,パーの合計が72になるようにつくられている。なおパーより1打少なくホールアウトした場合をバーディbirdie,2打少ない場合をイーグルeagle,3打少ない場合をアルバトロスalbatrossといい,パー3のショート・ホールの1打がカップインした場合をホールインワンという。パーより1打多い場合をボギーbogey,2打多い場合をダブルボギーdouble bogey,3打多い場合をトリプルボギーtriple bogeyという。…

※「イーグル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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