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イ音便 イオンビン

3件 の用語解説(イ音便の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

い‐おんびん【イ音便】

音便の一。語中・語尾のキ・ギ・シ、まれにはリ・テが、イになる現象。「書きて」が「書いて」、「漕(こ)ぎて」が「漕いで」、「渡して」が「渡いて」、「ござります」が「ございます」、「たてまつる」が「たいまつる」になる類。平安初期に発生、以後多くなった。

出典|小学館
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大辞林 第三版の解説

いおんびん【イ音便】

音便の一。発音上の便宜のために、「き」「ぎ」「し」「り」の子音 k, g, s, r が脱落して「イ」の音になる現象。「書きて→書いて」「泳ぎて→泳いで」「指して→指いて」「美しき→美しい」「おっしゃります→おっしゃいます」の類。一般には、用言の活用語尾に現れるものを指すが、それ以外の場合もある。

出典|三省堂
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世界大百科事典内のイ音便の言及

【音便】より

…音便にはつぎの4種類がある。(1)イ音便,(2)ウ音便,(3)はね音便(撥(はつ)音便),(4)つめ音便(促音便)。動詞のうち,音便形をもつのは,四段活用とナ行変格およびラ行変格である(図)。…

※「イ音便」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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