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ウロツワフ Wrocław

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ウロツワフ
Wrocław

ポーランド南西部,ドルノシロンスキェ県の県都。ドイツ語ではブレスラウ Breslauシロンスク (シュレジエン ) にあるウロツワフ平野の中央,オドラ川 (オーデル川 ) 沿いに位置する。 10世紀末頃ピアスト家の領地となり,1000年司教座が設置され,交易,軍事,政治,宗教の中心地として急速に発展。 1335年からボヘミアに,1526年からハプスブルク家に属し,1741年シロンスクとともにプロシアの支配下に入った。第2次世界大戦末,ソビエト連邦軍とドイツ軍との戦いで市街地の 70%が破壊された。 1945年ポーランド領に復帰。ポーランド南西部の経済の中心地で,電機,金属,機械,繊維,印刷,製紙,化学,その他の工業が行なわれる。ウロツワフ大学 (1728~36) を含む八つの高等教育機関,九つの博物館,劇場,劇映画製作所,テレビセンターなどと交響楽団,歌劇団をもつ。 1911~13年に建てられた近代建築の傑作,100年記念ホールは 2006年世界遺産の文化遺産に登録された。 1950年から歴史的建築物の再建が行なわれている。人口 64万 367 (2002) 。

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デジタル大辞泉の解説

ウロツワフ(Wrocław)

ポーランド南西部、オーデル川沿岸の工業都市。シロンスク地方の工業・文化の中心地。人口、行政区63万(2007)。ブレスラウ。ブロツワフ

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